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アーティチョークの易しい栽培法 [花の栽培]

アーティチョークの巨大で美しい花に関しては、本ブログで何回も取り上げました。今回は、栽培法について書いてみました。

種子から殖やす方法

アーティチョークの種子は殆ど稔実しない、比較的稔実しやすい品種があります。稔実した種子は気温さえあればよく発芽します。種まきは春4~5月と秋9月頃可能ですが、春まきがお勧めです。アーティチョークは耐寒性がありますが、零下になると被害が出ることがあります。大きく育った株は寒さに強いですが、小さな株は弱いです。そのためにも春まきが向いています。また、秋まきは翌年開花したとしても大きな蕾・花は期待できません。

アーティチョークは移植を嫌うので、播種床の場合は本葉が3~5枚のころが適期でしょう。ポット苗は植え痛みは少ないですが、早めに植え替えして大きく育てましょう。6月の着蕾~開花までに大きく育てないと大きな蕾と花は期待できません。そのためには、日当たりの良いところで、肥料は十分にやり、アブラムシの駆除が大切です。種子と苗は市販されています。一度育てたら種子の採取ができます。

親株から殖やす方法

親株の根元から、夏頃幾つか芽が出てきます。この子株は株分けも可能ですが、できればそのまま生育させ、冬までに大きく育て、翌年さらに大きく育てて巨大な花を咲かせましょう。越冬時、舎人公園のように冷え込む場所では、透明ビニールで覆うかマルチなどで防寒した方が安全です。この場合も日当たり、大目の施肥料、アブラムシ退治が大切です。

アーティチョークの大きな蕾は茹でて食べると美味しいです。アーティチョーク独特の味がします。調理方法は幾つもあります。ここでは省略させていただきます。

アーティチョーク20125.jpg

昨年の開花状況。

アーティチョウーク果実.jpg

開花後の姿。

アーティチョウク種.jpg

綿毛(冠毛)の中に稔った種子が見えます。

アーティチョーク:稔実不稔果実.jpg

稔実、不稔実種子。

アーティチョーク種子.jpg

沢山立派な種子が採れました。長さ5~6mm程度です。

アーティチョーク発芽.jpg

写真上の苗は発芽間もなく。下の苗は発芽後約一ヵ月で、冬までにはかなり大きく育ち、翌年には大きな株に成長して、立派な蕾・花がつくことでしょう。

アーティチョーク2013.jpg

今年の開花状況(6月23日)。4年連続子株から開花しました。暫くすると子株が数本できます。

 

 

 

 

 


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