野鳥の木彩画(その4) [バードウォッチング]

野鳥の木彩画

icture of the wild bird drawn on the wooden panel

過去3回、ブロックなどに描いた野鳥の絵を報告させて頂きました。今回はその4で、木の板の絵を紹介させて頂きました。板のサイズと形は一定しませんが17cm×17cm×3cm前後です。絵具は水彩です。作者は前回と同じ吉元真智子さんです。ブロックの絵の実物は舎人公園サービスセンターでも見られます。

オシドリ:♂、舎人公園でもたまに見られます。

ナベヅル:鎌倉時代クロヅル、江戸時代にナベヅルと呼ばれた。出水市で越冬。

トモエガモ:♂、コガモよりやや大きい。東京都で撮影されています。

ルリビタキ:♂、舎人公園でも観察されています。

ジョウビタキ:♂、水浴びの光景。馴染みの深い野鳥です。我が家にも姿を見せました。

ジョウビタキ:♂、上の絵とはまた違った味が出ています。

オナガ:舎人公園でも年中みられます。カラスの仲間ですが美しいです。尾が長い。雌雄同色。

エナガ:幼鳥の団子。

エナガ:長い尾を柄の長い柄杓に例えた。

アメリカチョウゲンボウ:ハヤブサの仲間。

カワセミ:♂、本木彩画でも何回も取り上げられているお馴染みの野鳥です。

ミサゴ:魚を捕食しているところ。魚を捕食することから”うおたか(魚鷹)”の異名が。