野鳥の木彩画(その8) [バードウオッチング]
野鳥の木彩画(その4) [バードウオッチング]
野鳥の木彩画(その4) [バードウォッチング]
Picture of the wild bird drawn on the wooden panel
過去3回、ブロックなどに描いた野鳥の絵を報告させて頂きました。今回はその4で、木の板の絵を紹介させて頂きました。板のサイズと形は一定しませんが17cm×17cm×3cm前後です。絵具は水彩です。作者は前回と同じ吉元真智子さんです。ブロックの絵の実物は舎人公園サービスセンターでも見られます。
オシドリ:♂、舎人公園でもたまに見られます。
ナベヅル:鎌倉時代クロヅル、江戸時代にナベヅルと呼ばれた。出水市で越冬。
トモエガモ:♂、コガモよりやや大きい。東京都で撮影されています。
ルリビタキ:♂、舎人公園でも観察されています。
ジョウビタキ:♂、水浴びの光景。馴染みの深い野鳥です。我が家にも姿を見せました。
ジョウビタキ:♂、上の絵とはまた違った味が出ています。
オナガ:舎人公園でも年中みられます。カラスの仲間ですが美しいです。尾が長い。雌雄同色。
エナガ:幼鳥の団子。
エナガ:長い尾を柄の長い柄杓に例えた。
アメリカチョウゲンボウ:ハヤブサの仲間。
カワセミ:♂、本木彩画でも何回も取り上げられているお馴染みの野鳥です。
ミサゴ:魚を捕食しているところ。魚を捕食することから”うおたか(魚鷹)”の異名が。
足立区の野鳥、ポケットガイド新発行 [バードウオッチング]
足立区の野鳥、ポケットガイド(ハガキサイズ)が完成し、正月から販売可能となりました。足立区で観察される主な野鳥70種を写真と絵で綴った図鑑です。40ページですが、内容は盛り沢山でご満足いただけると確信しております。散歩の伴にいいと思います。入手ご希望の方は舎人公園サービスセンターのボランティアコーナーでも受付ていますが、下記へお電話いただくとメール便でお届けさせていただきます。1冊350円です。 電話03-3856-7410(津村昭人)。
(昨年は足立区の野草ポケットガイド(ハガキサイズ)が発行され、1ヵ月で完売しました)。
足立区の野鳥、ポケットガイドの内容の一部を紹介させていただきます。
クリックして拡大するときれいに見えます。
掲載された野鳥の種類
ほんの一部の紹介です。