先月、埼玉県飯能市の名栗温泉に行きました。宿泊ホテルは100年続いた大松閣で、最高のもてなしを受けました。この周辺では夏にはホタル観賞、名栗湖、キャンプ場、カヌー工房、小川での釣りなど楽しめます。ホテル周辺の森の小道での散策で、目に留まった植物を写しました。それらの一部を紹介させていただきます。

100年の歴史があるホテル大松閣。

大松閣近くの風景:沢蟹がいます。

釣り場:ヒメマス、イワナなどが釣れます。

ホテル近くに自生しているイワタバコ:山の壁面で水が滴れ落ちていました。かなり広く分布していました。

イワタバコの花は小さいく可憐でした。

この辺一帯がタマアジサイの群生地です。

タマアジサイの開花:咲いてしまえばガクアジサイにそっくりです。開花前のツボミが玉(球形)です。

玉が破れて開花している様子です。

キササゲの花と実が同時に見れました。

ミゾソバ:舎人公園にも生えています。

ハンゲショウ:舎人公園にもあります。

クマシデ:舎人公園でも見られます。

オニドコロ。