昨日、初冠雪があり、野草園の冬の姿を見に行きました。降雪量は5mm程度でした。自宅、自宅から野草園に行く途中で冠雪した植物の風景を写真に収めました。



雪のスノ-ドロップ:ヒガンバナ科の多年草で12月から2月に咲き、フクジュソウ、セツブンソウ、ロウバイなどと共に春を告げる花。


スノ-ドロップは待雪草、雪の花、ガランサスなどとも呼ばれている。スノ-フレイクは別種。


積雪前の姿。


以前咲いた積雪の中のスノ-ドロップ。積雪量は今年より多いです。


舎人公園野草園の冬の風物詩で人気があるのは、野草シモバシラの霜柱です。枯れたシモバシラに綿菓子のような氷の芸術、霜柱。この写真は以前撮影したもので、本年も発生したのですが横着したので、写せませんでした。


雪のなかの福寿草。


雪で埋まったロウバイの花。


一月から咲き始めたロウバイの花ですが、そろそろ終わりが近づきました。


我が家のヤツデ。


我が家のツバキ。


近所のマンリョウ



点在する農家の大根。随分遅い収穫ですね。


農家のニンニク。


舎人公園のヒイラギナンテン。


舎人公園のクロガネモチ。


葉が白い花のような風物詩:タブノキです。


舎人公園花壇のシロタエギク:雪と白い葉の区別ができません?


舎人公園花壇のネモフィラ。


舎人公園野草園のムスカリ。