舎人公園ボランティア花壇最新情報

 舎人公園ボランティア花壇では、ヒマワリが10アール足らずですが満開に近づいてきました〈写真下〉。花壇の一角に今注目されているサンパチェンスがもう一ヶ月以上咲き続けています〈写真下〉。サンパチェンスは地球温暖化原因物質二酸化炭素の吸収、大気汚染物質二酸化窒素の吸収、シックハウス症候群原因物質ホルムアルデヒドの吸収、打ち水効果など他の草花に比べ卓越した能力を持った草花で、地球温暖化防止に一役買うのではと期待されています。雛壇花壇では秋の七草オミナエシ(女郎花)が見ごろです〈写真下〉。花壇のハーブのコーナー〈ミニハーブ園〉では、シソ科のモナルダ(ベルガモット)ガ満開です〈写真下〉。この花はハーブでは珍しく豪華な感じがします。人の暗い気分を明るくする花といわれています。葉や花はハーブ茶に向くそうです。このハーブ園には現在23種以上のハーブが育っています。そのほか、野草見本園では色々な珍しい野草が見られます。

                ヒマワリ

       

   サンパチェンス(一株直径70㎝、高さ45㎝)

 

                

  秋の七草:オミナエシ

         

 

 ハーブ:モナルダ  

 

皆様のご來園をお待ちしています。