野鳥の木彩画(その3) [バードウォッチング]
Picture of the wild bird drawn on the wooden panel
過去二回 木の板やブロックに描いた野鳥の絵を報告させて頂きました。今回はその3で、タイトルを野鳥の木彩画に統一することにしました。今回は多数の木のブロックの絵を紹介させて頂きました。作者は前回と同じ吉元真智子さんです。実物は舎人公園サービスセンターでも見られます。
エナガ3枚
エナガ2枚:エナガ5枚表情が全部異なります。極端に長い尾が、柄が長い柄杓に例えた。個体数が減少しているようです。一部の都府県でレッドリストに指定されています。
ウグイス2枚
ウグイス2枚:ウグイス4枚色々な表情が描かれています。
ルリビタキ♂3枚:美しい鳥ですね。舎人公園で観察されました。
モズ♂2枚:舎人公園でよく見られます。
キビタキ♂ :舎人公園で観察されました。
ノゴマ♂:舎人公園では観察されていません。
マミジロ♂:白い眉斑が名前の由来。珍しい鳥です。
クロジ♂:♂の身体が黒っぽいのが名の由来。日本でも多くの県でレッドリストに指定。舎人公園には来ないようです。
ヤマガラ:舎人公園でよく見られます。
ジョウビタキ♀:自宅でも飛来することがあります。
キクイタダキ:個体数が減り県によってはレッドリストに指定されています。
ミソサザイ:この鳥も個体数が減り県によってはレッドリストに指定されているようです。
ヤマセミ:魚を捕獲。カワセミと同じ仲間で山地の渓流に生育しているそうです。
メジロ:メジロと梅。お馴染みの鳥です。日本で見られる野鳥で先ほどのミソサザイ、キクイタダキに次いで最も小さい鳥のようです。メジロと違いウグイスは花の蜜を吸うことはめったにないとか。
シジュウカラ:巣材を集めているようです。馴染みの深い鳥です。
カワセミ:舎人公園でもよく見られます。実に美しい鳥ですね。
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