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舎人公園 [趣味]

 

             舎人公園野草園の皇帝ダリア

皇帝ダリアは、正式の名はコサチダリア(木立ダリア)、ツリ-ダリアともいい、英語のDahlia inperialsに由来します。

キク科ダリア属の多年草(霜で地上部は枯れ、塊根で越冬)。東京の開花は11月上~中旬。短日性で近くに街灯など光が当たると花芽を付けない。草丈は25m。原産地はメキシコ~中米。日本には、1841年に{百科培養集}に最初の記載があるという。

増やし方:茎は竹のように中空で節があり、直径36cm。冬、葉が枯死してから、節を2箇残して切断し、切断面が乾いたらバケツなど容器に赤玉土(小粒)を敷き、その茎を横又は縦に並べ、その上に赤玉土をつめる。数回繰り返せば20本位の挿し穂ができます。湿らせた赤玉土を乾かさないように蓋をして、屋外で保管します。春35月発根・発芽した挿し芽を移植します。挿し穂を希望の方は申し出ください。

舎人公園の皇帝ダリアは15年くらい前に初めて現在の一重と八重咲きの皇帝ダリアを1本ずつ植えました。上記の方法で増やし現在に至ります。本数は約90本と都内有数の群落を形成しております。

舎人公園野草園の皇帝ダリアの記事は多数回投稿しました。

 

     


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植物のクレイア-ト(その13) [趣味]

植物のクレイ(粘土)ア-トに関する本投稿は過去12回あります。今回は秋の植物が題材ですが、投稿が遅れました。作者は何時もと同じく藤木洋子さんです。粘土の芸術とはいえ本物そっくりで、非常に繊細に施されています。写真をクリックして拡大して見て下さい。

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全体の写真

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モルセラ(カイガラサルビア):シソ科一年草。写真は葉ではなく花です。珍しい。

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コスモス

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オミナエシ

 

 


 

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盆栽 [趣味]

川口グリ-ンセンタ-で盆栽の展示を見てきました。私も盆栽をやっているのですが、今回の展示のような立派なものはありません。幾つか紹介させて頂きました。3月に撮影したものです。

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イロハモミジ:左右のバランスが良くとれています。

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梅の盆栽は難しそうです。

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カリンの開花は早いですね。蕾が沢山着いています。背景がいまいち。

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グミの盆栽は珍しいのでは。相当古株のようです。

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アカマツの盆栽。マツの盆栽は最もポピュラ-かな。全体のバランスは、どの盆栽にも共通ですか、マツでは葉を短くする管理が勝負どころです。見た目はクロマツっぽいですね。

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クロマツです。背景は良かったです。

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同じくクロマツです。

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トウカエデ:もう葉が展開しています。岩附盆栽で根の張り、樹皮の剥離した幹と枝が見事です。トウカエデもマツと同じくポピュラ-で我が家にもいくつかあります。葉を小さくするコツがいります。

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同じくトウカエデで、一つの古株から林立しており、高級品でしょう。古株は舎利でしょうか。

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同じく石附盆栽です。年数が経つと根が石に食い込み石附盆栽らしくなります。我が家でも石に根が食い込んだトウカエデがあります。

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ニシキマツの盆栽です。結構技術がいります。

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トサミズキの盆栽です。大きな根から林立している姿は見事です。もう開花しています。ヒュウガミズキより花が長く見応えがあります。

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赤紫蘇シロップの簡単レシピ [趣味]

赤紫蘇でシロップを作りました。

材料:赤紫蘇の葉約200g、水約400cc、砂糖約70g、食酢60ccくらい、青紫蘇少量。

作り方:枝から切り取った赤紫蘇の葉を上記の水で2-3分煮る。色素のアントシアン系色素が抜けて青っぽくなります。煮た赤紫蘇の葉を取り出し手で絞る。絞った汁は鍋に戻す。以上の手順で鍋の赤紫色の液体(シロップ)に弱火で上記砂糖を入れる。砂糖が溶けたら上記酢を入れ、火を止める。これとは別に、シロップを保存するガラス容器(蓋も)を煮沸消毒しておく。容器の液体(シロップ)が冷めたら滅菌した容器に移し冷蔵庫保存する。飲用にする時は好みによりますが5-10倍に水で希釈します。青紫蘇を加えたのは香りを良くするためです。搾り取った赤紫蘇の葉は乾燥して粉にし、ふり掛けとして利用します。

以下写真をご参照下さい。

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赤紫蘇と青紫蘇

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枝から葉を切り取ります。青紫蘇も。

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出来上がったシロップ(左)は冷蔵庫保存。中の容器は小出しに使っています。右の容器は飲用の姿です。暑い日は氷を入れるといいかも。好みにより蜂蜜など加えてもいいのでは。

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絞りきった葉は乾燥・粉砕してふり掛けに利用します。


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植物のクレイア-ト(その12) [趣味]

 遅まきながら今年も宜しくお願いします。

本ブログの総アクセスが約120万に到達いたしました。沢山の方にアクセスして頂きました。一つの記事(タイトル)で、数万のアクセスを記録しているものが多々あります。


今回は、植物のクレイア-トで、秋-冬の季節の花の作品が舎人公園サ-ビスセンタ-に展示してありますので紹介させて頂きます。作者は同じく藤木洋子さんです。写真をクリックして拡大して見て下さい。

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センタ-正面に陳列されているクレイアート作品:7種類の花等から構成されています。

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アジアンタム。

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オンシジウム。

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シンビジュウ。

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ストレチア:本物顔負けです。

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デルフィニウム。

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デンファレ。

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ピンクッション:珍しい花です。手芸のピンクッション(針山)に似ています。


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獅子ユズのマーマレードとニンニクの酢漬けの簡易な作り方 [趣味]

獅子ユズのマーマレードとニンニクの酢漬けの簡単な作り方を紹介させて頂きます。

獅子ユズ:鬼ユズ(柚子)とも。ミカン科ミカン属ブンタン亜種の常緑低木。中国原産で奈良時代の導入された。果実は直径20cm、1kgにもなるが、果肉は少なくそのまま食べるには不向き。ユズとは別種でユズの香りは殆ど無く、ブンタン(文旦)に近い。


1)獅子ユズのマーマレードの簡単な作り方:材料は果実の四つ切、砂糖(果実の皮と実の合計の重さの50-70%)、水200ml。「作り方」:1)実、皮(わた付;ここでわたとは内果皮又はアルベド)、種に分ける。実は袋から出し、袋と種は捨てる。砂糖の量を前述のとおりに決める。実と水を合わせミキサーにかける。2)皮の白いわたを取らないで状態で千切りにする。水に浸し手で十分に揉む。水毎鍋に移し3分ほど茹でる。茹で終わったら鍋の蓋を少し開けて傾斜法(デカンテーション)で湯を除く(苦味の除去)。この湯は料理に利用できます。鍋の残ったぶわぶわの千切りの皮に、ミキサ-にかけた実をそのまま鍋に移し、加熱沸騰させ、約3分おきに砂糖を2-3回に分けてよく混ぜる。更に弱火で10分ほど加熱を続けとろ-んとなるまで煮詰めます。火を止めそのまま冷やして出来上がりですが、加熱中に焦げないようによく撹拌します。完成品をあらかじめ沸騰水で蓋毎滅菌したガラス瓶3個位に(容量400-500ml)小分けして移して蓋をして冷蔵庫に保存します。蓋を開けなければ長期間保存可能です。以下の写真を参考にして下さい。


2)ニンニクの酢漬けの簡単な作り方:青森県産のニンニクをふくろ毎に分け、皮をむきます。むきづらい時は水で短時間加熱するか、電子レンジで加熱するとむきやすくなります。ニンニク片を鍋に移し、米酢等の酢をニンニク片のやや上迄加えます。沸騰させ更に弱火で加熱を続け、ニンニク片が割りばしで刺さる程度まで煮ます。蜂蜜を加えてもかまいません。これで完成です。加熱することにより臭みは消えますが、ニンニクの栄養価はあまり変りません。加熱中のニンニクの硬さは好みに合わせて下さい。完成したニンニクは1)で述べた方法で滅菌した瓶にニンニクと酢を移して冷えたら蓋をして冷蔵庫に保存します。長期間保存可能です。

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獅子ユズの果実。

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四等分した状態、皮には白いわたが多い。

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ふくろから実(写真下部左)を取り出した。実の無いふくろ(写真下部右)は捨てる。種は一個ありました。

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皮をみじん切りしします。わたは取らない。写真上はミキサ-にかけた実。

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煮詰めた様子。

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滅菌した瓶に移します。蓋はしっかり閉めます。冷蔵庫保存に。直ぐ食べられます。

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ニンニクの完成品。

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臭みの少ないニンニク酢で、いつでも食べられます。やや大粒でした。






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植物のクレイア-ト(その11) [趣味]

 これまで粘土で仕上げた植物の(主に花)クレイア-トを年季節毎に4回更新されてきました。今回は秋に相応しい植物のクレイア-トを展示して頂いています。写真で紹介させて頂きますが、是非実物をご覧下さい。舎人公園サ-ビスセンタ-に陳列してあります。

写真は拡大して見られます。

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秋に相応しいクレイア-ト:全体の様子

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ススキ(薄、尾花)。細かい穂花が極めて繊細巧妙に仕上がっています。クリックして拡大してください。

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オミナエシ(女郎花)、白花はオトコエシ(男郎花)。

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シュウカイドウ(秋海棠)、花びらが美しく仕上がっています。帰化植物で実をつけ、珠芽をつけ、球根で越冬する。

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ホトトギス(杜鵑):鳥のホトトギス(不如帰)の胸にある模様に似ている。台湾ホトトギスや山路のホトトギスなどあります。

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シュウメイギク(秋明菊):キク科ではなくキンポウゲ科イチリンソウ属でアネモネの仲間。

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コンギク(紺菊):ノコンギクの園芸種。





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植物のクレイア-ト(その10) [趣味]

粘土で作成された精巧なクレイア-トが、舎人公園サ-ビスセンタ-に更新されました。季節ごとに更新されています。今回も藤木洋子さんの作品です。暫く舎人公園サ-ビスセンタ-で観察できます。

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春に相応しいチューリップと菜花です。

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花びらが本物そっくりです(拡大写真)。

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菜花です(拡大写真)。

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小物の.クレイア-トで、うちわサボテンです。花が大きいですね。

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蕗の薹です。羊が二匹。

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羊の拡大写真です。毛がふさふさしています。



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植物のクレイア-ト(その9) [趣味]

前回まで植物のクレイアート作品を8回、本ブログで紹介させて頂きました。今回は、少し遅れましたが秋の植物の作品を紹介させていただきます。写真は拡大して見て下さい。


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全体の様子。

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ワレモコウ。

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ツルウメモドキ。

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リンドウ。

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モミジ。以下の作品は季節に関係していません。

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小物作品:手前左ビナンガズラ、同右キンズ、奥ツルウメモドキ。

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手前左クコ、同右ウメモドキ、奥エゴノキ。

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手前左ホタルブクロ、同右シャクナゲ、奥ユキヤナギ。

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マツの盆栽。






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総アクセス100万突破 [趣味]

今年5月に総閲覧数(アクセス)が100万を突破し、6月4日現在1005052となりました。期間は開始した2007年9月より2017年5月の10年足らずです。この間の投稿数は290で一日当たりの総アクセス数は384となったいます。ソネットのブログの趣味・カルチャー部門347/14283と上位にランクされています。この間の総アクセスベスト12は下記の様になっています(順位、タイトル、総アクセス概数、投稿年月日)。


1位:トンブリの簡易な作り方・・・・・・・・・・・・・25000・・・・2011/12/12

2位:皇帝ダリアの挿し木苗づくり・・・・・・・・・・・23000・・・・・2010/6/6

3位:ドングリごまの簡易な作り方・・・・・・・・・・・22000・・・・2010/10/18

4位:色々な草笛を作ろう・・・・・・・・・・・・・・・14000・・・・・2011/5/10

5位:新しい植物分類;APG分類体系とは・・・・・・・12000・・・・・2010/5/11

6位:冬咲く花、ヤツデの開花の不思議・・・・・・・・・9000・・・・・2009/1/25

7位:木の実の工作品・・・・・・・・・・・・・・・・・6900・・・・・2007/12/2

8位:タネツケバナとミチタネツケバナの見分け方・・・・6800・・・・・2013/4/20

9位:超ミクロの世界を覗く;ナノグラム(ag)と

       ピコグラム(pg)・・・・・・・・・・・・・・・  4300・・・・・・2010/2/11

10位:アキエの押し花作品集・・・・・・・・・・・ ・  4000・・・・   ・2007/10/8

11位:放射能汚染の基礎情報

   米と土壌の137Cs、90Sr汚染・・・・・・ ・・  3900・・・・・・2011/8/22

12位:舎人公園に生育している食べられる野草と毒草・・3700・・・・・・2010/8/22




野草のクレイアート(その7) [趣味]

ひな祭りにふさわしい色々なクレイアートが新たに舎人公園サービスアセンター内に装飾されました。春の花とひな人形、妖精です。作者はいつものように藤木洋子さんです。是非舎人公園に見に来てください。

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春の花:モクレン、ハクモクレン、ポピー、アマリリスです。拡大して見て下さい。壺はクレイアートではありません。

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ひな人形と妖精です。やはり拡大して見て下さい。

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同上の写真を角度を変えてみたものです。スマホの写真ですので、限界があります。.


野草のクレイアート(その6) [趣味]

今年もよろしくお願い致します。

今年最初のブログです。クレイアートが連続になりますが、正月に相応しい作品なので採用させて頂きました。

野草のクレイアート(その6) [趣味]

2016年12月に冬の野草のクレイアート(その5)を紹介させて頂きました。その続きとして、少し遅くなりましたが正月に相応しい作品を舎人公園サービスセンターに展示して頂いております。是非実物を見に来てください。ここでは、写真で紹介させて頂きました。写真は拡大できます。作者は前回同様藤木洋子さんです。

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全体の様子:以下個々の植物について拡大して表示しました。

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ユリの花:本物と区別がつかない位精密な作品です。

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キクの花:花、葉ともに本物顔負けですね。

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ボケの花:早い開花ですね。寒木瓜でしょうか。

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梅の花:スマホの撮影なのでピントが甘いです。

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ハボタン:これまた本物と区別つきません。

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ナンテン:ナンテンの実が沢山ついています。

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門松の竹:切り口、節が巧妙に仕上げられています。

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酉年の正月飾り全体像:個々の作品を以下に紹介させていただきます。

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松竹梅でしょうか。

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マツ、ツバキ、ネコヤナギ、稲穂及び鎌、箕、熊手など昔懐かしい農作業の用具。

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ツバキ:花びらが美しく、葯が沢山で手間がかかったことでしょう。

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酉年に因んでニワトリ:これはオンドリです。

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これはメンドリです:違いわかりますか。

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ひよこです:かわいいです。


野草のクレイアート(その5) [趣味]

2016年5月に春の野草のクレイアート(その4)を紹介させて頂きました。その続きとして、少し遅くなりましたが秋に相応しい野草の作品を舎人公園サービスセンターに展示して頂いております。是非実物を見に来てください。ここでは、写真で紹介させて頂きました。写真は拡大できます。作者は前回同様藤木洋子さんです。

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秋の野草のクレイアート:全体の様子。

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シュウカイドウ:花が下に垂れ下がっています。

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ホトトギス

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シュウメイギク

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ノコンギク

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高く伸びているのがススキ。

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黄色い花がオミナエシ

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カゴ:木を組み立てて作成された感じ出すが、実はこれもクレイアートの作品です。


植物のクレイアート(その4) [趣味]

2016年1月25日に植物のクレイアート(その3)を紹介させて頂きました。その続きとして、端午の節句に相応しい作品を舎人公園サービスに展示して頂いております。是非実物を見に来てください。ここでは、写真で紹介させて頂きました。写真は拡大できます。作者は前回同様藤木洋子さんです。

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粘土の芸術クレイアート

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今回紹介分全体の風景

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色々な春に相応しい植物です:タンポポの蕾、シロツメクサ、フキノトウ、ツクシ、テントウムシ、ハハコグサ、イヌタデ、レンゲ、ツユクサ

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シロツメクサ、フキノトウ、タンポポ、ツユクサ、イヌタデ、ハハコグサ、ツクシ、テントウムシ等

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手前の作品はクロッカス、レンゲ、タンポポ、ツクシです

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クロッカス

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ハハコグサ、ツクシ等

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ツユクサ、シロツメクサ、フキノトウ、テントウムシ等

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ハハコグサ

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ツクシ、タンポポ、レンゲ

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タンポポ

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フキノトウ

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甲冑と桃太郎

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甲冑

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桃太郎


木の板・ブロックと紙に描かれた野鳥(その2) [趣味]

前回(2015/12/23)に引き続き、新しく作成された野鳥の絵を紹介させて頂きました。表題を変更しております。前回は木の板とブロックの素材でしたが、今回は紙に描かれています。水彩絵具で描かれています。お楽しみ下さい。画像は拡大して見れます。作者は前回と同じ吉元眞智子さんです。

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アカヒゲ:左♀、右♂

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エナガ

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オジロワシ:魚を捕獲しています

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カワセミ♀

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カワセミ♂

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ハシブトガラス

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ハシブトガラス

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ホオジロ♂

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ルリビタキ♂


植物のクレイアートその3:正月飾り [趣味]

正月の玄関に飾るのに最高の植物のクレイアートを、舎人公園サービスセンター

ボランティアコーナーに新たに特別展示して頂きました。暮れから継続して展示

して頂いております。しばらく展示していますので是非ご覧下さい。クリックして

拡大して見て下さい。作者は前回同様藤木洋子さんです。

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全体の様子:手前3つの小物は前回紹介したものです。鉢物で、色々な植物から形成されています。

以下個々に拡大してご紹介します。あまりにも見事な出来栄えで、本物と区別がつきづらく、

立派過ぎてコメントできません。

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ハボタン

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スイセン:白

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スイセン:黄

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センリョウ

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ナンテン

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ウメ

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キク(管物):ピンク

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キク:黄色          


木の板・ブロックと紙に描かれた野鳥 [趣味]



木の板・ブロックと紙に描かれた野鳥



色々なサイズの木の板と小さな木のブロックに水彩絵具と一部アクリル絵具で

描かれた野鳥の絵を紹介させて頂きました。作者はm.yoshimotoさんです。

これらの一部ですが、舎人公園サービスセンター内ボランティアコーナーに

展示を予定しています。小さい写真は拡大(クリック)して見て下さい。

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ハシブトガラス:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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オナガ:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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オオコノハズク:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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オオコノハズク:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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ヤマセミ:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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カワセミ:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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ウグイス:水彩画、15×15(円形)。

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ウグイスの子育て:水彩画、13×20×2cm(厚さ)。

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ヒヨドリ:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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ノビタキ♂:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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スズメ:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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コヨシキリ:水彩画、17×17×3cm(厚さ)。

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ツバメ幼鳥:水彩画、ブロック、5×5×2cm(厚さ)。

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エナガ:水彩画、ブロック、5×5×2cm(厚さ)。

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コマドリとヤマセミ:アクリル絵具、ブロック、5×5×2cm(厚さ)。

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ツバメ幼鳥とノゴマ:水彩画、ブロック、5×5×2cm(厚さ)。

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ブロック集合:左からエナガ、ツバメ幼鳥、ノゴマ以上水彩画。

続いてカワセミ、コルリ、ヤマセミ、コマドリ、サシバ、ヤマガラ以上は

アクリル絵具。






植物のクレイアートその2:秋の風景 [趣味]

野草のクレイアートを本ブログ2015年9月8日投稿しました。舎人公園サービスセンター内ボランティアコーナーでの展示および本ブログ共に好評でした。11月になってから秋らしいものに取り替えて頂きました。粘土で創った芸術品クレイアートの説明は前回の投稿時に記しましたのでご参照下さい。

今回は秋らしい風情を帯びた樹木のクレイアート作品です。作者は前回と同じ藤木洋子さんです。

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クレイアート秋の風景:後ろがモミジ(トウカエデ)、手前左がザクロ、中がガマズミ、右がメイゲツソウ

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ザクロのクレイアート

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ガマズミのクレイアート

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メイゲツソウのクレイアート


野草のクレイアート [趣味]

クレイアート

舎人公園野草園に素材を求めて来られたクレイアーティストの藤木洋子様に、最新の力作「野草のクレイアート」を展示して頂きました。作品はヒメガマ、ヒルガオ、サギソウ、ネジバナ、シラタマホシクサで構成されています。クレイアートとは、クレイ(Clay,粘土)で作成した芸術的な作品のことです。色の着いた各種粘土・材料・道具・着色絵具などを駆使した手作りの作品です。最初に見た時は生きた野草の生け花と思いました。本物そっくりで驚きました。舎人公園サービスセンター内ボランティアコーナー展示場に展示されています。写真をクリックして拡大して見て下さい。

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野草のクレイアート:全体

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ヒメガマのクレイアート

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ヒルガオのクレイアート

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サギソウのクレイアート




岡本廣子さんのボタニカルアート(その六) [趣味]

これまで、5回投稿しました。最初は2012年1月、2回目:12年10月、3回目:13年2月、4回目:13年8月、5回目:14年10月で、その間の総アクセスは今日現在2729です。今回は6回目の投稿となります。ちなみに、本ブログの総アクセスは約7年間で現在約74万です。100万が目標です。

写真を拡大して見てください。

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サンシュユです。グミに似た実です。

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シデコブシです。「足立区の樹木・ポケットガイド」の表紙になりました。

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ネコヤナギです。

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ヤマモモです。食べられます。

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ユリノキです。蜜の多い花です。別名、半纏木、チューリップツリー。


目黒洋子さんの日本画セレクション(4) [趣味]

目黒洋子さんの日本画は、本ブログには過去3回投稿があり、3回の合計で総アクセス数は本日現在で4462となっております。沢山の方に見ていただいております。今回はその続きとして8点紹介させて頂きました。原画を写真に写し、さらに投稿時の画素数の制限があるので原画に比べて質が落ちますがそれでも美しい仕上げになっています。写真をクリックし拡大して見て下さい。

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秋詩(シュウカイドウ):F4(333×242mm)

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緑陰(山百合):F12(606×500mm)

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薫風(ばら):F10(530×455mm)

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富貴(牡丹):F12(606×500mm)

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涼風(ききょう):F10(530×455mm)

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夏の宵(大待宵草):P10(530×410mm)

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白秋(コスモス):F12(606×500mm)

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華(らん):F10(530×455mm)


岡本さんのボタニカルアート(その五) [趣味]

これまで、4回にわたり、岡本さんのボタニカルアート35枚を投稿させて頂き、現在延べ2100以上の閲覧がありました。今回はその後描かれたボタニカルアートの一部を紹介させて頂きました。写真をクリックして見て下さい。

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ワイルドベリー

ガーベラ2rr.jpg

ガーベラ

キキョウ1rr.jpg

キキョウ

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サクラソウ

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シャクヤク

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ムスカリ

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ユリ

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ルピナス


梅干し種の笛 [趣味]

先日、大きい梅干しを食べました。昔子供の頃を思い出してその種を取り出し、笛を作ってみました。子供のころの作品と今の出来映えは比較できませんが、昔の方が良く吹けたような気がします。

  作り方

食べ終えた梅干しの種を取り出し(果肉は除去)、種を手で持ってコンクリートに擦り付けます。目の小さなコンクリートの方が適しています。荒めのサンドペーパーでもかまいません。何回か擦っているうちに穴が開いてきます。その穴の大きさが大事で、直径2~2、5mmが良く鳴ります。穴は円形にして下さい。反対側も同様にして穴を開け、両面ほぼ同じ大きさの穴にします。千枚通し、ピンセット、妻楊枝などを使って種の中身をきれいに取り出します。中身を割る、潰すなどして取り出します。これで完成です。 

吹き方

 

中身を除去した種の長い方の尖った両端を、親指と人指し指あるいは中指で固定し、穴が前後になるように口でくわえ、口の空気が漏れないようにして吹くと甲高いきれいな音色がでます。指を外しても吹けます。口笛の原理でしょうか。余裕があれば、色々な穴の大きさで試して下さい。穴は両面に空けて吹くのが普通ですが、片方だけ空けて吹く方法もあります。この場合は、大きめの穴にし、穴の縁で口笛を吹く状態で吹きます。鳴りにくいので、色々ずらして吹けばどこかで鳴るところが見つかります。

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3番目の笛がよく鳴ります。上下ほぼ同じサイズ(2、5mm)の穴です。4番の笛は片方のみ穴をあけました。1番は両面開けてありますが、穴が大き過ぎて鳴りませんので、片方の穴を指で塞さぎ、4番と同様に穴の縁で口笛を吹く要領で吹きます。2番でも鳴りますが、3番に比べて落ちます(片方の穴がいびつです)。

  

岡本廣子さんのボタニカルアート(その四) [趣味]

 岡本廣子さんのボタニカルアートと題してすでに3回記事にさせていただきました。最初は2012年1月27日、2回目は2012年10月4日、3回目は2013年2月1日です。過去3回の記事の総アクセス数は、2013年8月18日現在840と多くの方に見ていただいています。

今回は4回目の投稿とさせていただきました。これらのボタニカルアートのうち、野草に関する作品は最近出版されました”足立区の野草・ポケットガイド”に使用させていただきました。拡大して見れます。 

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シュウメイギク

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タイツリソウ(ケマンソウ) 

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ニワゼキショウ

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ノブドウ

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ヒナキキョウソウ

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ママコノシリヌグイ

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ユウゲショウ

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ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)

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ワルナスビ

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ワレモコウ


ナタネの実のレシピ [趣味]

ナタネは、工芸作物としてナタネ油を作るために栽培されてきました。しかし、最近では花の観賞や蕾の時期に野菜として食用に供しています。舎人公園で花の観賞用として栽培されたナタネが、開花終了時期になり、実(長角果)が稔り始めたとき、ある人(新潟出身とか)が、この頃の実を漬物にして食べる話を聞きました。それなら、茹でて、あるいは炒めて食べたらどうだろうと閃きました。開花終了前後の実で、上部の若い実を選びレシピを試みました。ビールのつまみに向くことがわかりました。以下に写真でレシピを紹介させていただきました。ナタネの実のレシピを検索しましたが、見つけることが出来ませんでした。

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花見の終った頃のナタネ:この頃か、もう少し早い時期が食べ頃でしょう。

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上部の軟らかい実を摘み取ります。

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摘み取った実:左は熟れすぎ、右が食べ頃です。実に着いている果柄(果梗)は切り取ったほうがいいです(食感向上)。

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なべで短時間茹でる。

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フライパンで、オイルを少し入れ、炒める(2分位?)。

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美味しそうでしょう。是非トライしてみてください。左はサンショウ。

 


アイディアいっぱい”木の実の工作物” [趣味]

豊富なアイディアと高度な技術を駆使して、木の実などで作成された昆虫や動物の 工作物を紹介させていただきました。プロなみの出来映えです。作られたのは舎人公園サービスセンター職員のSさんです。この他にも、沢山作成されています。素材は舎人公園で得られたものです。これらの作品は舎人公園サービスセンター内に展示されてあります。是非ご覧下さい。やや、ピントが甘くなりました。

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海や川に住む動物君。クジラなどはイチジクフシ(イスノキの虫こぶ)を使用。

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昆虫です。カマキリとクワガタムシが目をはります。

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ドングリと綿で作った動物君です。

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最初の写真のカニとクジラを拡大しました。クジラが潮を吹いていますね。

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カマキリとクワガタムシの拡大写真です。アイディアが面白いです。

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ゾウとカバが見事です。

 


岡本廣子さんのボタニカルアート(その三) [趣味]

岡本廣子さんのボタニカルアートは、本ブログで二回投稿させていただきました(2012年1月27、2012年10月4日)。総アクセスは約500に達しました。いかに愛好家が多いかわかります。今回は、野草のボタニカルアートを紹介させていただきました。お楽しみ下さい。

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紫詰草:ムラサキツメクサ:アカツメクサ

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犬蓼(イヌタデ:アカマンマ)

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裏白父子草:ウラジロチチコグサ

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烏の豌豆:カラスノエンドウ:ヤハズエンドウ

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小判草:コバンソウ

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露草:ツユクサ

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常磐露草:トキワツユクサ

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 蕺草:ドクダミ

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屁糞葛:ヘクソカズラ:ヤイトバナ:サオトメカズラ

 

 

 

 

 


舎人公園のイベントで折り紙 [趣味]

昨年の舎人公園秋のふれあい祭りで、折り紙教室が開かれました。講師は川口在住の鹿島ツトムさんです。色々な高級な折り紙を指導していただきました。お客さまも熱心に挑戦されていました。下に色々な折り紙を紹介させていただきました。これらの折り紙は舎人公園サービスセンター内のボランティア展示場に掲示されています。クリックすると拡大されますが、ピントが甘いかもしれません。

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花、動物、昆虫など様々な折り紙。

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みんな仲良し、みんな友達。

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かにさんが見事です。

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これまた高級な折り紙です。

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扇に鶴:めでたいですね。

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蛙さんと蟻さんです。

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折り紙教室:真ん中の方が先生です。

 


舎人公園でポプリつくり [趣味]

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

舎人公園で秋のイベントがあり、ボランティアによるポプリ(ドライ)作りが行われました。材料はハーブで、ローズマリー、ラベンダー、コモンセージなどでした。乾燥したハーブを茶袋に詰め、それを布袋(ボランティアの方の作成)に入れ、紐で縛って出来上がりです。一年以上は香りを楽しむことができます。

作り方は下の写真を参照下さい。

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イベントでのポプリ作りの風景(ピンボケ)

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ローズマリー

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ラベンダー

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コモンセージ

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布袋(ボランティアのY.M)さん作成

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布袋を縛るリボン

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ポプリの出来上がり

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うまくできました。一年以上香りを楽しめます 


舎人公園で木の実のリース作り [趣味]

舎人公園で同ボランティアによる木の実のリース作りが行われました。リースの輪の素材は主にクズでしたが、その他アケビ(ミツバアケビ)、ヤマブドウ、スイカズラ、ヤマフジ、キウイ、ヘクソカズラ、ヤナギなどの蔓植物で、乾燥したものは水で戻して使うといいと思います。木の実は無数にあるので、好みと採取し易さで決まるでしょう。ここでは、ヒマラヤスギ(シーダローズコーン)、ヤブツバキ、ハンノキ、モミジバフウ、マツ、カラマツでドングリなどもいい素材となります。このほか、リボン、グルーガンを利用しました。

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リース作りの風景

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グルーガンで木の実を接着。

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リースの完成品。

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リースの完成品。

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アメリカフウ(モミジバフウ)。ユリノキの実もあります。

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なじみの深いマツカサ。

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カラマツ。

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シーダローズコーン。

 

 

 

  

 

 

 

ミツバアケビ、ヤマブドウ、スイカズラ、ヘクソカズラ、キウィ、クズ、ヤマフジなど。


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