野草のクレイアート(その6) [趣味]
今年もよろしくお願い致します。
今年最初のブログです。クレイアートが連続になりますが、正月に相応しい作品なので採用させて頂きました。
2016年12月に冬の野草のクレイアート(その5)を紹介させて頂きました。その続きとして、少し遅くなりましたが正月に相応しい作品を舎人公園サービスセンターに展示して頂いております。是非実物を見に来てください。ここでは、写真で紹介させて頂きました。写真は拡大できます。作者は前回同様藤木洋子さんです。
全体の様子:以下個々の植物について拡大して表示しました。
ユリの花:本物と区別がつかない位精密な作品です。
キクの花:花、葉ともに本物顔負けですね。
ボケの花:早い開花ですね。寒木瓜でしょうか。
梅の花:スマホの撮影なのでピントが甘いです。
ハボタン:これまた本物と区別つきません。
ナンテン:ナンテンの実が沢山ついています。
門松の竹:切り口、節が巧妙に仕上げられています。
酉年の正月飾り全体像:個々の作品を以下に紹介させていただきます。
松竹梅でしょうか。
マツ、ツバキ、ネコヤナギ、稲穂及び鎌、箕、熊手など昔懐かしい農作業の用具。
ツバキ:花びらが美しく、葯が沢山で手間がかかったことでしょう。
酉年に因んでニワトリ:これはオンドリです。
これはメンドリです:違いわかりますか。
ひよこです:かわいいです。
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